スタイリッシュなロングノーズがポイント
ノーズを長く設定し、甲の高さを抑えることでフィッティング性を高めたホールカット。
またアッパーにはフランス デュプイ社のボックスカーフを使用するなど贅沢な一足となっています。
一枚革で足を包み込むような形状が特徴のホールカットは、継ぎ目が踵しかないため、スッキリとした洗練された印象を与えます。
Berwickの展開の中でもよりドレッシーなモデルとなり、細めのスーツによく合います。
ソールには堅牢なダイナイトソールを採用しています。
【サイズフィッティングガイド】
STEP1…足長の測定
足の一番長い指からカカトまでの「足長」を測定。
STEP2…適合サイズを確認
サイズガイドを参照し足長に合った「適合サイズ」を確認。
SETP3…カートサイズを選択
適合サイズを目安にカート記載の「UK・EUサイズ」を選択。
【サイズガイド】
足長(cm) 適合サイズ(cm)
24.5〜25.2 → 25
25.3〜25.7 → 25.5
25.8〜26.2 → 26
26.3〜26.7 → 26.5
26.8〜27.2 → 27
27.3〜27.7 → 27.5
グッドイヤーウェルテッド製法
19世紀後半にアメリカのチャールズ・グッドイヤー・ジュニアにより確立された伝統的靴製法。
インソール(革中底)に貼りつけられたテープ状のリブと呼ばれる部分にアッパー(甲革)、ライニング(裏革)、ウェルト(細革)を機械により掬い縫いし、その後アウトソール(本底)とウェルトを出し縫いします。
グッドイヤーウェルテッド製法で作製された靴は、履きこむうちにコルクが沈み込み持ち主の足にフィットしていきます。
ソールが磨り減った場合でも、靴底を張り替えて長く履けるのも特徴の一つです。
【Berwick1707/バーウィック】
高台に聳える古城をシンボルに抱くスペイン南東部の街アルマンサ。
Berwick1707は靴作りで栄えるこの街で1991年に誕生しました。
グッドイヤーウェルテッド製法をメインに、世界でも有数の素材と優れた職人技で英国のクラシックテイストとイタリアやフランスの色気を融合させたデザインになっています。
すでにヨーロッパでは高い評価を得ており、その名は世界へと広がり成長し続けています。
※商品の色味につきまして、ご使用の端末環境により実際のカラーと画像の色味が違って見える場合が御座います。
画像の商品はサンプルとなりますので、また実際の商品と仕様、サイズ、素材が若干異なる場合がございます。
またアッパーに白い粉が浮き出ていることがございます。
こちらはブルームと呼ばれる、レザーに含まれた油分が噴出したものです。
布で磨いて頂くことで革へ浸透いたします。
予めご了承下さい。