旅の新たなトレンドに?環境に配慮した「サステナブル・ツーリズム」とは
行楽シーズン到来。旅行へ行くときに皆さんはどのような観点で旅行先や宿泊先を選びますか?近年、旅行先の自然環境や産業、住民の方々のことも考えながら旅行を楽しむ「サステナブル・ツーリズム」への注目が集まっています。
サステナブルな旅行への関心度がアップ
「サステナブル・ツーリズム」という言葉を知っていますか?「環境に配慮した持続可能な観光」を意味し、UNWTO(国連世界観光機関)が「訪問客、産業、環境、受け入れ地域の需要に適合しつつ、現在と未来の環境、社会文化、経済への影響に十分配慮した観光」と定義しています(※1)。
サステナブルに旅行することへの関心は年々高まり、JTBF旅行意識調査2022(※2)によると、サステナビリティに関わる取り組みなどを体験、学ぶことを目的としたツアーを「知っている」と回答した人は全体の24.5%、実際に「体験したことがある」と回答した人は0.7%になりました。また全体の16.9%が「体験してみたい」と回答しました。
(※1)出典:JNTO(日本政府観光局)|サステナビリティ(持続可能性)を体現する日本の観光コンテンツを海外に向けて発信 https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/news/3509.html (※2)出典:公益社団法人日本交通公社|旅行におけるサステナビリティに関する意識 ~JTBF旅行者調査トピックス~ https://www.jtb.or.jp/research/statistics-tourist-sustainability-awareness-2023/
サステナブル・ツーリズムの取り組み事例
観光地においても、サステナブル・ツーリズムへの取り組みが進んでいます。観光庁は2020年に「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」(※1)を策定し、地域それぞれの観光資源を保全しながら活用する取り組みを全国で実施しています。
例えば、空き家や古民家を修繕した宿泊施設、文化遺産の地でアクティビティ体験、観光地での電動自転車のシェアリングサービスなどが挙げられます。私たち旅行者がこの取り組みを活用することで、旅行先の経済の発展にもつながると思います。
(※1)出典:JNTO(日本政府観光局)|サステナビリティ(持続可能性)を体現する日本の観光コンテンツを海外に向けて発信 https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/news/3509.html (※2)出典:UNWTO(国連世界観光機関)|持続可能な観光の実現に向けた先進事例集 https://onl.tw/wyKrd9v
ZOZOTOWNで環境に配慮した トラベルグッズを探してみよう
2022年4月からは「プラスチック資源循環促進法」(※)が施行され、歯ブラシなどアメニティの使い捨てプラスチック製品を低減するため、バイオマス素材の導入やアメニティ類の有料化など、プラスチック使用製品の使用の合理化が宿泊事業者にも求められました。
旅行者側にもトラベルグッズを持参するような心がけが求められています。ZOZOTOWNではサステナブルなトラベルグッズも取り扱っています。お気に入りのグッズを選んで旅行を楽しんでみませんか?
ADAM ET ROPE'
30th bamboo toothbrush
柄の部分が竹でできた歯ブラシ。竹は木材の10倍の速さで成長すると言われ、有効活用することで森林資源の保護につながります。
THE GOODLAND MARKET
Stojo biggie 590ml
飲み終わったら折りたためるシリコン製ボトル。各部品はBPA、鉛、フタル酸フリーで、接着剤や化学薬品も使われていません。
natural & beauty by PSI
ethique シャンプー
プラスチックボトルを使用しない、固形タイプのシャンプー。カカオバターとひまし油の天然成分がやさしいつかい心地で髪を洗浄します。
MARK'S
スタッシャーシリコーンバッグ
サステナブルなシリコーン製保存容器。充電器などの小物を整理したり、食べ残しを持ち帰ったりと幅広い用途で活躍します。
THE BAREFOOT
Lund London トラベル ステンレスストロー
洗って繰り返し使えるステンレス製のストロー。植物からつくられた生分解性プラスチック製のケース付き。
サステナブルツーリズムは単に旅行を楽しむだけではなく、サステナブルな視点で選んでみると行き先も変わってきそうですね。私達旅行者も、旅先でゴミの分別に気をつける、リネンの交換を減らすなど、小さな積み重ねで環境負荷を減らすことに貢献できます。こうした観点も取り入れながら旅を楽しむのはいかがでしょうか。


