地球や人にやさしい洗濯用洗剤を選ぶという、毎日できるサステナブルな選択。
洗濯は、私たちの衣類を清潔に保つために欠かせない家事のひとつ。しかし、多くの洗濯用洗剤には強い洗浄力を持つ石油由来の化学成分が使用されています。微生物などが分解できない化学成分が環境や人体に及ぼす悪影響は、世界中で問題となっています。毎日使うものだからこそ、地球や人にやさしい洗濯用洗剤を選択肢に加えてみませんか。
この記事でわかること
- 合成洗剤を使うことで環境や人に及ぼす影響について
- 今日からできる!サステナブルな洗剤の選び方
- ZOZOTOWNで買える地球や人にやさしい洗濯用洗剤
合成洗剤が環境に及ぼす影響とは?
近年、洗浄力や消臭効果の高い洗濯用洗剤などが多く販売されていますが、日本で流通する洗剤の多くが合成洗剤と呼ばれるものです。合成洗剤は機能性や洗浄力が高い一方で、水質汚染への影響が課題になっています。
合成洗剤が普及した1960年代、合成洗剤に含まれるABS(分岐アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)という化学成分が自然界で分解されないまま川や海を汚染してしまい、その有害物質が自然環境へ与えた影響が問題となりました。こうした問題に対し、1980年代、行政や洗濯用洗剤を販売するメーカーは解決に乗り出しました。
行政は、適切な生活排水処理のため下水道や下水処理場の整備を進め、家庭から流れ出す排水による汚染に対する対策を実施し、水質汚濁防止法などの法整備もおこないました。洗剤メーカーも、ABSより微生物に分解されやすいLASという界面活性剤を採用したり、自然界に害を及ぼしにくい成分を積極的に採用するようになり、現在に至るまで少しずつ合成洗剤が環境に与える影響は改善が進んできました。
出典:経済産業省「なるほど!ケミカル・ワンダーランド」 https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/chemical_wondertown/drugstore/page04.html
サステナブルな洗剤の選び方
毎日使う洗剤だからこそ、地球のために、家族のために、サステナブルな洗剤選びをしたい。そこで近年注目されているのは、環境に優しい植物由来の界面活性剤を使用した洗剤や、動物や植物性の油脂などの天然成分で作られた環境や人体に配慮した洗剤の登場です。家庭用品品質表示法により定められた「品質表示」には、使用成分が全て記載されています。いつも使っている洗濯用洗剤にどのような成分が使われているかチェックしてみましょう。環境に負担をかけない洗剤選びのヒントになるはずです。
ZOZOTOWNで買える今選びたい洗濯用洗剤
ZOZOTOWNでは地球や人にやさしいだけではなく、見えるところに置いておきたくなるようなオシャレなパッケージの洗濯用洗剤や柔軟剤が販売されています。ぜひお気に入りのサステナブルなランドリーアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。
SONETT ナチュラル ウォッシュリキッド
オーガニック洗剤のパイオニアとして世界中で愛されてきたドイツの洗剤ブランド「ソネット」のウォッシュリキッド。有機ラベンダーエッセンシャルが配合されているため香りも豊かで、使っている最中も洗い終わったあとも香りに癒される洗剤です。考え抜かれた天然由来の界面活性剤を使用しているので、敏感肌の方や赤ちゃんの肌着洗いにもおすすめです。
SUBLI ファブリックコンディショナー
天然由来成分を90%以上配合し、環境に害を及ぼしにくい生分解に優れた界面活性剤を使用している、オーガニックな柔軟剤。ふんわりと柔らかい肌触りと心地よい香りに仕上げ、製法にもこだわり静電気を防止しホコリや花粉の吸着も抑えてくれます。
毎日使っている洗剤を見直すことで、環境や私たちの生活をより心地よいものにしてくれるかもしれません。日々の小さなアクションのひとつが、世界を少しだけ変えていると思うと、いつもの洗濯も特別な時間になるはず。毎日できるサステナビリティな行動として、地球や人にやさしい洗剤を選んでみませんか。


