コーディネートのポイント（JOURNAL STANDARD WEBヴィジュアルコーディネーター：村上さん）

＜コーディネート①＞
Tシャツとパンツの花柄を合わせて、フラワーモチーフでまとめたパンツスタイルのコーディネート。落ち着いたトーンのチェックシャツを合わせて、秋らしさをプラス。シャツの黒ボタンをアクセントにしつつ、小物も黒で統一することで、コーデ全体にまとまりを持たせ
ています。

＜コーディネート②＞
Tシャツにスカートを合わせたスタイルは、秋を感じさせる素材でまとめたコーディネートに。起毛素材のシャツに、フィブリル加工が施された温かみのある質感のスカートとバッグを合わせ、足元もブーツで季節感をプラスしました。Tシャツとシャツに入っているブルーカラーをキーカラーにして、コーディネートに統一感を持たせています。

＜コーディネート①＞
ホワイト×ブラック、ブラウン、シルバーの3カラーでまとめたパンツのコーディネート。ブラックのTシャツと、ホワイトベースにブラックの糸が織り込まれているパンツでカラートーンを合わせました。モノトーンに寄りすぎないように、羽織りのスウェットやバッグとシューズは秋っぽいブラウンでやわらかく。小物はシルバーで揃えて洗練されたアクセントをプラスしています。

＜コーディネート②＞
この秋冬も注目のレイヤードスタイル。巻きスカートを取り入れ、オールブラックでまとめたトレンド感溢れるコーディネートに仕上げました。
レースやライダースジャケットなど、異なる質感のブラックアイテムを組み合わせることで、奥行きのある雰囲気に。首元には、存在感のあるアクセサリーでシックななかにも華やかさを引き立てています。

コーディネートのポイント（JOURNAL STANDARDメンズプレス：玉木さん）
＜コーディネート①＞
Tシャツの植物モチーフがメインになるように、プリントのカラーと他のアイテムのカラーをリンクさせたコーディネート。羽織りのシャツはトーンが異なるグリーンシャツを合わせ、パンツにはアースカラーのブラウンを取り入れました。カジュアルに寄りすぎないようシルバーアクセサリーで上品さをプラスし、足元はローファーで引き締めて全体の雰囲気を、大人っぽく仕上げています。

＜コーディネート②＞
同じTシャツでもイメージが変わるように、太めのワークパンツを合わせることで、ワイルドな雰囲気にシフトチェンジ。季節感とアクセントの演出に秋らしいオレンジカラーのシャツを腰に巻いています。目線がいくウエスト回りにキャッチーなデザインのチャームを取り入れ、コーディネートにユニークさをプラスしてみました。

＜コーディネート①＞
遊び心があるTシャツのデザインを活かし、カジュアルな雰囲気でまとめたコーディネート。全体はラフなワークウェアを掛け合わせつつ、ラグジュアリーブランドのスカーフを首元に合わせ、上品な要素をプラスすることでギャップのあるスタイルに仕上げてみました。

＜コーディネート②＞
キャッチーなデザインのTシャツに、正反対のキレイめジャケットを合わせて大人クールな雰囲気でまとめつつ、ギャップを狙ったコーディネートです。セットアップスタイルで一見クールに見せつつ、くしゅっと入れた胸元のシルクスカーフでくずしたり、ユニークなデザインのチャームをつけたりと抜け感と個性も演出しています。