フルーティな花々が輝く
ミスディオールパルファン誕生

「ミスディオールが生まれたのは、ホタルが舞う、プロヴァンスらしい晩のことでした。
夜と大地が奏でるメロディーにのせて、グリーンなジャスミンが美しく重なり合っていました。」

クリスチャン・ディオール、1947年

時代のエスプリを映し出す香水を創ることを夢見たクリスチャン・ディオール。
フランシス・クルジャンは、オリジナルのシプレーの香りにオマージュを捧げ、
現代のミスディオールを誕生させました。

フランシス・クルジャンによる
新しいミスディオール

ディオールパフュームクリエイションディレクター、
フランシス・クルジャンは、ミスディオールの伝説的なシプレー要素を、
フローラルなフルーティアコードとウッディアンバーが響き合うコンポジションに再構築。

1947年当時のジャスミンの香りを蘇らせ
ワイルドストロベリーのようにフルーティで、グルマンな魅力を放ち、
センシュアルなウッディアンバーのベースが、
甘いフルーツとフローラルの美しさを温かく包み込みます。

新しく、かつてないほどクチュールアイデンティティを力強く映し出す伝説的なボトル。
千鳥格子模様がボトルを包むように施され、
クチュールタグのように仕立てられたラベルが、
首元に結ばれたシルバーのダガーボウと共にクチュールシックなスタイルを際立たせます。

ブルーミングブーケ

ムスキー
フローラル

オードゥパルファン

ウッディ
フローラル

パルファン

フルーティー
シプレー